徒然なるままに | 店主の徒然草

徒然なるままに

はい、立春を迎えました♪

春節祭も終わり、本格的な新年を迎えました(苦笑)


逃げ口上はこれぐらいにして(^-^;

最近の事をダラダラと書いて見ましょう。

多分非常に長くなるかと・・・。


店主本人としましては・・・風邪引いてぶっ倒れておりました(^-^;

勤務中に急に足の震えと発熱・・・感覚的には「ヤバいかな?」と

思い、上司と相談して早退。帰宅後早々に薬も飲まずに就寝。

薬を飲まなかった理由は、もし、流行性感冒であれば高熱が

出てからじゃないと特効薬が効かないと言う予備知識。変に薬

飲んで各種症状が出ないと長引く可能性もあるので。

朝起きてどうだ!と思えば発熱は無し。ホッとする。

掛かりつけの主治医に状況を説明&診断。やっぱりAでもBでも

無いとの事。で、薬(抗生物質と鎮痛剤)を処方してもらうと隣で

待ってた小学生が「タミフル」を処方してもらってました・・・。

院内感染だけは勘弁(^-^;熱いうどん食べて(食欲は落ちない)

薬飲んで昼からグッスリ寝込んで幸いと言うか翌朝からは
鼻水と痰の嵐(^-^;

マスクして出勤して鼻水垂れ流しを隠して鼻をすすっていると

粘膜を傷め出血(苦笑)

それでも頑張って仕事してましたよ。後は休みの間ゆっくりと

睡眠。今度は鼻のかみ過ぎで鼻水が目に逆流、炎症気味なの

で目薬で抑える。


こんな状況(苦笑)

助けてエライ人!!(泣)


そんな悪条件の中でも買い物だけは欠かさず(苦笑)

ポートライナー延伸記念乗車券5枚(苦笑)とカードを購入。

流石に試乗はしませんでしたが・・・布団で横になりたかったので。

何せこの乗車券。販売額が600円、三宮~神戸空港が片道320円。

見ての通り往復で元が取れる優れもの。どうせ物見遊山で家族揃って

行くに決まっているので買っておこうと言う魂胆。有効期限も4/9まで

あるし。考えが似ている方は早めの購入をお勧めします♪


最近のはまりもの。


「びんちょうタン」


おっせーよ!の言葉は聴きません(苦笑)

コミックスも限定版が出たのを尻目に通常版まで待ってました。

で、このびんちょうタン。


胸が締め付けられます。


感動とは違うこの感情・・・。ちょっと涙が出ました。切ないです。

萌えと云われるものとはちょっと違います。確かに擬人化ですから

勿論キャラ自体は可愛いです。しかし、設定と環境・・・。

ストーリーもちょっと切ないです。感情移入しすぎかな?

勿論ファンタジーの世界ですから現実世界と切り離さないといけない

のですが・・・また目から雫が・・・。

既成概念にとらわれず一度読まれる事をお勧めします。


つづいてのはまりもの


「風雲児たち」 みなもと太郎


考えて見れば江戸時代を時代考証の上これだけ読ませてくれる漫画

は今まで無かったかと。戦国モノでは「MISTREジパング」を、同じ

戦国モノでも設定を使ったモノでは「内閣総理大臣織田信長」(苦笑)

を読んでましたが、江戸時代~幕末を解りやすく書いた漫画も無いでしょう。

で、流石はみなもと氏、書き分けるキャラもとても見やすく仕立ててあり

とても勉強になりました。ちょうど「功名が辻」もやっている事ですし、歴史に

触れると言う意味ではいい切っ掛けかと。なお、「風雲児たち」では山内一豊

とちよは余りいい風には書かれていませんので悪しからず。まぁ、なぜそんな

風に書かれているかはその歴史背景を読むにつれて納得するかと。

また雑学が増えましたよ(^-^;

この中で気に入ったキャラ(苦笑)は


・江川太郎左衛門英竜(伊豆守)

・島津斉彬(薩摩島津藩藩主)

・楠本イネ(日本初の女医)


みなもと絵でこの楠本イネ・・・いいんだなぁ(苦笑)

見れば解ると思います。また感情移入しすぎたか?(^-^;

この楠本イネの生涯でドラマ一本出来るとは思いますが、大河ドラマには

ならないでしょうな。何せ・・・強姦の上、自らシングルマザーになってる身。

ただ生き方としては非常に気になる存在ではあります。

え?「楠本イネ」がわからない?

「シーボルト・イネ」と言えば大体解りますでしょうか?


こんな感じで歴史にかぶれております(^-^;


声優つれづれ

ゆりかもめの豪華声優陣の採用。

プレス発表は年末でした。思わず、ゆりかもめ勤務の友人(一般人)に

問い合わせ(苦笑) 返ってきた返事が「なにそれ?」(藁)

どうやら現場には一切情報が流れていなかった様子(^-^;

まぁ、よくある話です。私も良く「お客さんの方が良く御存知でしょ?」と

言う言葉を使う事があります(^-^;

で、その声優陣の発表があった様で、各方面に情報が流れております。

詳しくは本陣 を参照の事で、感想を。

本陣も中々の気合の入れよう。

そして気になる我等が聖地、国際展示場正門は・・・高橋美佳子?!

ぱよぱよ、ぱよぱよと語りかけるのか?(苦笑)


まだまだ語り足りない気もするけれど、まぁ、この辺りで・・・。