寝る寝る寝る

さて明け番です。
乗務終了が７：１２ととっても帰宅時間はラッシュな訳です。いつも乗務員室からその混雑をのぞいている訳ですから出来れば巻き込まれたくないと思うのは性。他の人と違って出勤（目的地に目的時間がある）では有りませんからとりあえず時間はあるわけです。じゃ、気分を変えていつもは絶対使わない経路で帰ろうと決心。それでも眠いのである程度は早く帰ろうとだけ決めて私の取った行動は・・・

某所～某バス～ＪＲ某駅～ＪＲ快速～ＪＲ某駅・朝食・山陽某駅～普通～最寄駅

私を知っている方は「面白くない」とか「捻りが無い」とか云われそうですけども・・・。
某ばっかりでは流石に現実味が無いのでヒントを織り交ぜながら解説します。

まず、支線を使って阪神の某駅（いきなりモロやんか）にでて準急と言う名の普通に乗ってチンタラ帰ろうかと思ったんですがその支線の混雑振りに幻滅。たとえ立っても余裕のあるところがいいなぁと思いついたのがＪＲ。新快速に集中して意外と普通・快速は空いているという事。で、バスに揺られて最近快速停車駅になったＪＲ某駅へ。いつもパスケースに忍ばせてある「りんかいＳｕｉｃａ」で改札もスムーズ・・・目の前で快速出発（泣）一服しつつ次の快速を待って乗車。三ノ宮まではそれなりに混んでいますが、転クロの背ずりにもたれるだけで気分は楽。駅の時刻表見て驚いたんですが、昔は列車線を走るため朝の快速は殆ど私の降りる駅は通過してたんですけど今は停まるんですね。今更何をと言われそうですが日ごろ使わなければ予備知識はこんなモンです。で、途中駅でドッとお客が居なくなりクロスシートに身を任せてＪＲ某駅へ。あ、車両は２２１系６＋６Ｒでした。
そして山陽某駅の改札を受け、駅そばで朝ご飯を食べて帰宅。ここでも目の前で電車は行ってしまいました・・・。

家に帰ってする事は一つ！
オナ・・・じゃなくて、睡眠をとる事です。
如何に仮眠があるとはいえ会社の仮眠室で疲れなんて取れるわけも無く・・・。ところが寒い！室内温度計を見ると９℃！皆さん、家の中で吐く息が白いって経験された事有ります？布団にもぐりこんでも寒さで寝られません。睡眠時は体温が下がるからすぐ寝られるでしょ？なんて云われても睡眠はいったん上昇した体温が徐々に下がる事によって誘導されるわけであってこの場合は無理です！
結局昼までには寝られず、高いびきで寝たのはお昼ご飯を食べたあと２時くらいからでした・・・そして寝過ぎ。起床７時。ちなみに明日出勤時間は６時半＝二番電車で出勤＝５時起き・・・・体潰しそうです（泣）